
山のぼ調査室は、こまやのエレメカゲーム「山のぼりゲーム」を探し、遊び、その記録を残していく活動です。
今も遊べるお店を訪ねたり、昔遊んだ場所の記憶を集めたり、ときには思いがけない場所で「山のぼりゲーム」を発見したり。そんな楽しみを、少しずつ記録しています。
「調査室」といっても、難しいことをする場所ではありません。山のぼりゲームが気になったら、それだけで調査の始まりです。
活動の目的
山のぼりゲームは、長い間いろいろな場所で遊ばれてきました。
けれど、店舗の閉店やゲーム機の入れ替えによって、いつの間にかその場所から姿を消してしまうこともあります。
「昔ここで遊んだ」「こんなお店に置いてあった」という記憶も、時間がたつにつれて少しずつ忘れられていきます。
山のぼ調査室では、今遊べる場所を探すだけでなく、写真や料金、筐体の種類、遊んだ人の記憶なども含めて、山のぼりゲームがそこにあった風景を残していきます。
懐かしい思い出を振り返ったり、新しく遊べる場所を見つけたり。
そんな楽しさを、これから先にも繋いでいくことが山のぼ調査室の目的です。
主な活動
- 全国の山のぼりゲーム設置店を探す
- 実際に現地を訪れて遊んでみる
- 調査レポートとして記録を残す
- 設置店マップを更新する
- 撤去された店舗や閉店した施設の記録を残す
- 写真や昔の情報を集める
- みんなから寄せられた情報を手掛かりに調べる
- 山のぼりゲームにまつわる思い出や資料を少しずつ残していく
調査の考え方
山のぼ調査室は、お店や施設を評価するための活動ではありません。
実際に訪れたときは、どんな場所に置かれていたのか、いくらで遊べたのか、どんな雰囲気だったのか、そして無事に登頂できたのか。そんなその日の様子を、できるだけそのまま記録しています。
設置情報は時間とともに変わっていくため、「いつ」「どのように」確認した情報なのかも大切にしています。
まだ確かめられていない情報は無理に断定せず、「設置情報あり」「現況確認中」など、その時点で分かっている範囲を記録していきます。
45周年から50周年へ
2026年、山のぼりゲームは誕生45周年を迎えました。
山のぼ調査室では、この節目をひとつのきっかけに、今遊べる場所を探したり、昔の記憶をたどったりしながら、50周年へ向けて少しずつ記録を残していきます。
45周年企画では、まだ知られていない設置店を全国から探す「未知の山を大発見!プロジェクト」を実施します。見つけた人、遊びに行った人、情報を届けてくれた人――みんなで新しい「山」を見つけていけたらと思っています。
45周年が終わっても、山のぼりゲームを探す楽しみは続きます。50周年、その先へ向けて、ゆっくり山を登るように活動を続けていきます。
情報提供について
山のぼりゲームを見かけた方、昔遊んだ場所を覚えている方は、ぜひ山のぼ調査室へお知らせください。
現在遊べる店舗はもちろん、撤去された場所や昔の設置情報、「たしかこの辺りにあった気がする」といった記憶も、大切な手掛かりになります。
店名や詳しい場所が分からなくても大丈夫です。分かる範囲から、お気軽に情報をお寄せください。